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このページ 歴代から現在 |
2006 りーぷるの仔犬たち |
2006 ぶるーなの仔犬たち |
2007 ルブルの仔犬たち |
2007 りーぷるの仔犬たち |
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犬の訓練を生業とするかたわら、いち愛犬家として可愛がっている我が家のブルドッグたちのおうちです。 日頃、ともすれば厳しいことを言っているしつけ教室の生徒様にはお見せできないばか飼い主です。 めちゃくちゃに可愛いブルドッグの魅力の、ほんの一部をご紹介します。 ぶるる 享年14年 子供の頃から憧れていたブルドッグ。 1991年、藤沢市片瀬で愛犬学校を開校したのを機に、念願のブルドッグぶるるを迎えました。 それから、ぶるどっぐまみれの現在へと続いています。 ブルドッグは最高です。 おつむは弱いし、甘えん坊だし、ブルを飼ったら、他の犬種は犬にしか見えません。 じゃあ、ブルは何かと言うと、???。 これほど人間臭い犬は他にありません。 顔が平面的なので、なおさらなのかもしれません。 欠点は、暑さに弱いこと、それと寒さにも弱いこと。 ブルをお飼いになる方は、冷暖房費と獣医代は覚悟の上でお迎えください。 あとは、皴の手入れが大変なこと、いびきがうるさいこと、 鼻シブキがすごいこと、おならをよくすること。 遊ぶのも本気ですが、眠るのも本気です。朝から起こさなければならない犬種など、そうそうありません。 トイレにいかせようと思っても、熟睡中は声をかけても、ゆすっても、それこそ引きずってもまだ寝ています。 また、甘えて膝の上に乗ってこられると、まるで江戸時代の重石を乗せた拷問にでもあっているようです。 短命ということもいわれます。他犬種に比べると、それは確かにあると思います。 私としては、10歳過ぎれば、あとは天命と考えるようにしています。 うちの子たちでいえば、半数が10歳を前に亡くなっています。今、最高齢の子が14歳です。 考えようですが、太く短くも一つの生き方で、生きている期間をいかに幸せに生きるかを重視しています。 ブルドッグのお産は、まず全てが帝王切開です。短頭種の犬ですから普通の犬以上に麻酔のリスクがあります。 さらにお産の場合は麻酔が強すぎると胎児にも及んでしまいますので、どの獣医さんででも、とはいきません。 ブルドッグは、その体型から自分で陰部を舐めることすらできません。 そんなですから、育児中に産まれたばかりの赤ちゃんを押しつぶして死なせてしまうこともあります。 そのため、生まれてからの数週間は、仔犬たちは授乳時間以外は母犬と分けて人が面倒を見ます。 産まれた瞬間から、ずっ~と絶え間なく人間の手が掛かっているから、こんな甘えん坊になるのでしょうか? 闘犬種ということで、気性面での心配をなさる方も多いようです。 犬を飼う前に、そのような心配をきちんとなさることは非常に大切です。 ブルドッグの場合はブルバイティングといって雄牛と4頭の犬を闘わせる競技用の犬であり、 他の闘犬種のように犬同士を闘わせるものとは異なります。 そのため危険度からいえば、他の獣猟犬種(日本犬や多くのテリア)と同レベルと認識しています。 簡単にブルドッグの魅力をお伝えしましたが、私のような愛好家の言うことは「あばたもえくぼ」ですので、 話半分に聞き流してください。 |
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