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補助犬研究室 サービスドッグ・サポート

     目の不自由な方の歩行を誘導する   [盲導犬]

     肢体の不自由な方の日常を手助けする [介助犬]

     耳の不自由な方に音の発生を知らせる [聴導犬]

     これらを総称して「身体障害者補助犬」と呼びます。





介助犬についてお知らせ




○落としたものを拾ってくれる 
○車椅子を引っ張ってくれる 
○ドアを開けてくれる 
○起き上がるのを手助けしてくれる
 
その仕事はいずれも、ほんのちょっとした手助けに過ぎません。
介護者に頼むには気兼ねをするような、と言って自分一人ではできない。
その役割を犬が担うことは、障碍者の精神的な負担を軽減するとともに、
互いが互いを必要とする関係は、障碍者の自立をサポートしていきます。
そして介助犬の存在は、躊躇しがちな周囲の方と、気後れしがちな
障碍者の間に生じる小さなバリアを、犬ならではの力で取り払ってくれます。

 




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